災害救援者は、救援活動に従事する中で、強い心理的影響を受けることがあります。このような場合、どのようなサポートが有効なのか。災害救援者特有の職業意識や組織的風土を踏まえて、支援のあり方を多面的に探ります。災害が多発化、大規模化する中で重要なテーマです。多くのご参加をお待ちしています。

 

◆開催日

2022（令和4)年10月1日(土) 　9時30分〜17時30分

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◆開催校

龍谷大学瀬田キャンパス(オンライン開催)

 

◆協力機関

大津市消防局

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◆協賛

龍谷大学社会学部学会・滋賀県消防協会・消防試験研究センター滋賀県支部

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◆後援

湖南広域消防局・湖南防火保安協会・日本臨床宗教師会

 

◆プ ロ グ ラ ム

 

開場 　8時30分
開会式 9時30分

 

基調講演 9時55分

Pierre-André Kuchen

(Chef adjoint Care Team du canton de Berne)

"Aide psychosociale, psychologique et spirituelle d'urgence pour les personnes impliquées dans des événements potentiellement traumatisants  Présentation des interventions du Care Team du canton de Berne"

 

日本語タイトル

「トラウマとなる出来事に遭遇しうる人々に対する心理社会的、心理的かつスピリ チュアルな緊急時補助的支援」

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一般演題発表 11時00分

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昼食 12時30分（理事会開催）​

 

総会 13時30分

 

特別講演 14時05分

笹川真紀子(日本消防ピアカウンセラー協会 副理事長 精神保健福祉士)

『消防職員のストレスケアとピアサポート~日本とアメリカの現場から』

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（休憩　15時05分〜15時15分）

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シンポジウム 15時15分

 テーマ「消防職員の惨事ストレス」

 

シンポジスト

桒野挙至（大津市消防局救急隊員・救急救命士）

三上民喜(龍谷大学大学院・元湖南広域消防局長)

畷 素代(大和大学教授)

 

コメンテーター

諌山憲司     (明治国際医療大学教授)

 

コーディネーター

児玉龍治     (龍谷大学教授)

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閉会式 17時00分

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